Freemake Audio Converterは、オーディオファイルをmp3、aac、m4a、 wmaやその他の形式に変換したり、ビデオファイルからオーディオのみを抽出したり、複数のオーディオトラックを1つのファイルにマージしたりできる使いやすいオーディオコンバータです。Appleデバイスをお持ちの場合は、変換された音楽ファイルを直接iTunesに送信できます。




使い方
①　公式サイトFreemakeからソフトをダウンロードします。Freemakeのインストーラは、広告が含まれておらず、絶対に安全です。Windowsを搭載したPCにソフトをインストールします。

②　「+オーディオ」ボタンをクリックして、オーディオまたはビデオファイルをインポートします。

③　ソフト画面の下部にあるmp3、aac、wmaやその他の出力形式を選択します。丸いボタンをクリックすると、ウィンドウが表示されます。表示されたウィンドウで、プリセットを選択し、出力フォルダを設定して、「変換する」ボタンをクリックします。

mp3やm4a形式に変換した後にファイルをiTunesに送信したい場合は、「iTunesに送信」オプションの横にあるチェックボックスをオンにします。

複数の音声ファイルを1つに結合したい場合は、すべてのファイルをソフトにインポートし、右上隅にある「ファイルを結合」オプションをオンにして、変換を実行します。

Freemakeの特徴
誰でも分かりやすく、使いやすい
日本語によるテクニカルサポート

注意すべき点
無料版では、変換できるファイルの長さは30分に制限されています。1年間の有料版は1,246円です。

Freemake Video Converterは、ビデオファイルをさまざまな動画形式に変換し、基本的なビデオ編集を行うことができるソフトです。このソフトをインストールすることで、パソコンに保存されている古いビデオファイルをより一般的なMP4形式に変換し、スマートフォンに転送することができました。思い出に残る旅行写真を集め、BGMに好きな音楽を指定して、スライドショームービーを作成しました。ビデオから不要な部分を切り取ったり、複数のビデオを1つのファイルに結合したり、ビデオを回転したりするなどの編集を実行できます。このソフトでは、最新のコーデックとなるH.265がサポートされています。DVDファイルをMP4形式に変換し、スマホで再生します。 変換されたファイルは、iTunesへ自動に送信されます（これらの指示に従ってください）。

Freemakeの特徴
誰でも分かりやすく、使いやすい
日本語によるテクニカルサポート

Freemake Video Converterの主な機能
- AVI、MP4、WMVなど500以上間のフォーマットで変換可能
（たとえば、WMVをMP4に変換する方法はこちら）
- iTunesへの自動送信
- 基本的なビデオ編集が可能（トリミング、マージ、回転）
- DVDディスクにデータを書き込み（使い方はこちら）
- 写真を結合して音楽付きのスライドショーを作成​




注意すべき点。
無料版の場合は、形式を変換した後動画にFreemakeのロゴが入ってしまいます。100円でお試しバージョンを購入することも可能ですが、この有料バージョンは後でキャンセルする必要があります。フリーメークのサポートにメールを送信するだけです。

動画を編集した後、変換する必要があります。 そうしないと、変更を保存できません。